柴田光玲氏がネット起業家を嫌うのは単なる私怨ではない
ネット起業家というのは相手の顔が見えないことをいいことに、
自分だけが利益が出ればいいと考えて
相手のことを考えない人も少なくありません。
そのため、そのような考えを柴田光玲氏は嫌っていて
相手のことを考えないビジネスは健全ではないと考えているのです。
ビジネスの基本はどちらも利益があることが重要であり、
一方が得をして一方が損をするというのはそれはビジネスではありません。
しかし、ネット事業ではそのようなやり方が横行していて
儲けだけを考えるネット起業家が多いため、
誠実なビジネスをモットーとする柴田光玲氏が嫌うというのは無理のない話です。
そして、なにより柴田光玲氏が
ネットビジネスを始めた時というのが利益優先主義であり、
その結果として柴田光玲氏の父親が3000万円のマイナスを出してしまったことから、
考えを改め直し関わる全ての人に利益のある
ビジネススタイルを構築することになりました。
柴田光玲氏は自身の失敗と正攻法での成功によって、
ネットビジネスというのはどういうものかを知り
それだけに安易な気持ちで金儲けに走るネット起業家を嫌うのです。
柴田光玲氏がネット起業家を嫌うのは単なる私怨からではなく、
ビジネスのあり方を考えてのことなのです。