柴田光玲氏がネット起業家に対して嫌悪感を隠さない理由とは
柴田光玲氏がネット起業家を嫌うには理由があります。
そのひとつに父親がインターネットビジネスに手を染め
一所懸命稼ごうと努力をしたものの、
間違ったノウハウのために
ただ時間とお金を浪費した姿を目にしていたからです。
ネットでの起業というのは、
誰でも簡単に元手をかけずに始めることができるのが魅力ですが
最近では言葉巧みに商材やビジネススクールに勧誘をして、
お金を巻き上げようとする業者も少なくありません。
そして、
ネット起業家の多くはそれに乗せられる側かあるいは金を稼げればいいと、
高額な商材などを売りつける側のどちらかの立場になりがちです。
柴田光玲氏の父親はネット起業家達に騙されまくり
負債を増やすばかりで最終的には闇金にまで手を出し
3000万円の借金を背負ってしまうほどでした。
そのような光景を目の当たりにしていた柴田光玲氏は
不幸な人を作りたくないと強く思うようになりました。
柴田光玲氏の父親がインターネットビジネスによって
苦しい思いをしたからこそ、
楽に稼げると思って起業をする人も、
儲かればそれでいいと考える人も柴田光玲氏は嫌うことになり、
本当に誰もが儲かり誰もが幸せになるビジネスモデルを構築し
それを多くの教え子に広めるようになったのです。
柴田光玲氏はネット起業家が商売の基本である、
誰もが幸せになるということを忘れているからこそ嫌っているのです。