らくがきビジネス柴田光玲氏のビジネス観

柴田光玲氏のビジネス観をお伝えします

柴田光玲氏がネット起業家を嫌うのは単なる私怨ではない

ネット起業家というのは相手の顔が見えないことをいいことに、

自分だけが利益が出ればいいと考えて

相手のことを考えない人も少なくありません。

 

そのため、そのような考えを柴田光玲氏は嫌っていて

相手のことを考えないビジネスは健全ではないと考えているのです。

 

ビジネスの基本はどちらも利益があることが重要であり、

一方が得をして一方が損をするというのはそれはビジネスではありません。

 

しかし、ネット事業ではそのようなやり方が横行していて

儲けだけを考えるネット起業家が多いため、

誠実なビジネスをモットーとする柴田光玲氏が嫌うというのは無理のない話です。

 

そして、なにより柴田光玲氏が

ネットビジネスを始めた時というのが利益優先主義であり、

その結果として柴田光玲氏の父親が3000万円のマイナスを出してしまったことから、

考えを改め直し関わる全ての人に利益のある

ビジネススタイルを構築することになりました。

 

柴田光玲氏は自身の失敗と正攻法での成功によって、

ネットビジネスというのはどういうものかを知り

それだけに安易な気持ちで金儲けに走るネット起業家を嫌うのです。

 

柴田光玲氏がネット起業家を嫌うのは単なる私怨からではなく、

ビジネスのあり方を考えてのことなのです。

柴田光玲氏がネット起業家に対して嫌悪感を隠さない理由とは

柴田光玲氏がネット起業家を嫌うには理由があります。

 

そのひとつに父親がインターネットビジネスに手を染め

一所懸命稼ごうと努力をしたものの、

間違ったノウハウのために

ただ時間とお金を浪費した姿を目にしていたからです。

 

ネットでの起業というのは、

誰でも簡単に元手をかけずに始めることができるのが魅力ですが

最近では言葉巧みに商材やビジネススクールに勧誘をして、

お金を巻き上げようとする業者も少なくありません。

 

 

そして、

ネット起業家の多くはそれに乗せられる側かあるいは金を稼げればいいと、

高額な商材などを売りつける側のどちらかの立場になりがちです。

 

柴田光玲氏の父親はネット起業家達に騙されまくり

負債を増やすばかりで最終的には闇金にまで手を出し

3000万円の借金を背負ってしまうほどでした。

 

そのような光景を目の当たりにしていた柴田光玲氏は

不幸な人を作りたくないと強く思うようになりました。

 

 

柴田光玲氏の父親がインターネットビジネスによって

苦しい思いをしたからこそ、

楽に稼げると思って起業をする人も、

儲かればそれでいいと考える人も柴田光玲氏は嫌うことになり、

本当に誰もが儲かり誰もが幸せになるビジネスモデルを構築し

それを多くの教え子に広めるようになったのです。

 

柴田光玲氏はネット起業家が商売の基本である、

誰もが幸せになるということを忘れているからこそ嫌っているのです。

柴田光玲氏がセミナーで稼げるノウハウを一切隠さない理由とは

柴田光玲氏は、

熱心に勉強していたものの多くの金銭が吸い取られてしまうだけで、

全く知識を習得することができず悲しく悔しい気持ちになっている

父の姿を最も近い場所で見ていました。

 

そのため柴田光玲氏は、

頑張っているのに正しいノウハウを伝えることなく

金銭のみを集めるネット起業家に大きな怒りを感じていたのです。

 

そこで、

柴田光玲氏は他にも父と同じように

インターネットビジネスを目的とした講座で

辛い思いをしたことがある人が居るはずであると考え、

自らがセミナーを開催するようになりました。

 

父親の辛い思いを無駄にすることなく、

本当に稼ぐことができるビジネスというものを生み出し、

多くの受講生たちに隠すことなく

全てを伝授し利益を出させ続けてきたのです。

 

柴田光玲氏が提示するノウハウにより、

多くの利益を得ることができるようになった受講生たちは

各々で得た利益を異なる方法で使用していきます。

 

自らをさらに成長させるために投資したり、

自分がセミナーを開く側になり

受講生を募るなどの好循環が生み出されてきました。

 

使い方は自由ですが、

柴田光玲氏は必ず生徒たちに言っていることがあります。

 

それは、得た金銭というのはできるだけ

家族を幸せにするために使用するべきということです。